2019.08.29 39PV

イード、Tokyo Otaku Mode、bitFlyer Blockchain、ブロックチェーンを活用した翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」のパイロット版をローンチ

本日、株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋)、Tokyo Otaku Mode Inc.(本社:米国デラウェア州、代表:亀井 智英、CEO:小高 奈皇光、以下TOM)、株式会社 bitFlyer Blockchain(本社:東京都港区、代表取締役:加納 裕三)、一般社団法人オタクコイン協会は、共同で実証実験中のブロックチェーンを活用した翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」のパイロット版をローンチしました。

 

「Tokyo Honyaku Quest」のパイロット版では、1,200名を超える応募者の中から選抜された翻訳者が、国内最大手のアニメニュースサイトである「アニメ!アニメ!」のニュース記事の翻訳や校正を行います。翻訳が完了した記事は、本日同時にローンチされた「アニメ!アニメ!」の英語版である「Anime Anime Global」にて配信されます。また、翻訳された記事は正式版として、翻訳者のIDや翻訳・校正の履歴と共にブロックチェーン上に記録されます。

翻訳者の選抜は、海外アニメファンが2,000万人登録しているTOMのFacebookページをはじめとするSNSなどで公募し行いました。コンテンツの知識や情熱を確認、さらには翻訳スキルを判定するために受けていただいた所要時間約30分ほどのテストの結果を考慮して 選抜しました。

今回、実証実験として以下を検証します。
・ファンコミュニティ内で消費されるトークンを報酬として依頼される翻訳において、
翻訳の質やスピードの担保ができるかどうか
・ブロックチェーンの活用がファンのコミュニティ強化・拡大に寄与するかどうか
・本取組が著作者やコンテンツオーナーへの適切な収益還元に繋げられるかどうか

本実証実験は、経済産業省が推し進めるコンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金(J-LOD)における「ブロックチェーン技術を活用したコンテンツの流通に関するシステムの開発・実証支援」の対象に選ばれております。以上の実証実験の効果を測定した上で、年内を目途に報告書をまとめ提出する予定です。

<パイロット版サイトを用いた実証実験の概要>
期間:2019年8月29日〜11月末
1日あたりの翻訳依頼数(記事数):20〜40件
1翻訳あたりの文字数(日本語):400〜600文字
選抜された参加翻訳者:20名 ※期間中に順次増やしていく予定です
Anime Anime Globalへの掲載:翻訳採用後即時

▼ Tokyo Honyaku Questパイロット版サイト
https://honyakuquest.com

 

 

(画像はイメージです、実際の仕様とは異なる場合があります)
▼ Anime Anime Global
https://animeanime.global

<各社概要>
【株式会社イードについて】
イードは、Web ニュースサイトの運営を主軸としたコンテンツマーケティング企業として、IT 総合ニュースサイト「RBB TODAY」や、自動車総合ニュースサイト「レスポンス」、ゲーム総合ニュースサイト「インサイド」など、多数の専門分野に特化したWebメディア・サービス及び雑誌を展開しています。また、多くの企業のメディア構築・運営にも携わっています。ソリューション事業ではECプラットフォーム/UI・UXに強みを持つリサーチコンサルティングを提供しております。

コーポレートサイト:http://iid.co.jp

 

【Tokyo Otaku Modeについて】
Tokyo Otaku Modeは日本のアニメ・マンガ・ゲームなどの「オタクカルチャー」を全世界に送り届けることを目的とし、様々な活動を展開しています。2,100万以上のLike!を得ているFacebookページ(2019年8月現在)を始め、SNSやオウンドメディアにて日本のポップカルチャーコンテンツを世界に紹介。さらにECサイト「Tokyo Otaku Mode Shop」を通じ、フィギュアなどの正規グッズを世界100カ国以上もの方々にお届けしております。
また、Tokyo Otaku Mode Projectsは、世界と日本の企業をつなぎ、オタク領域に留まらない日本発の製品を世界中の「ファン」のみなさまへ送り届ける試みです。今後も海外、そして日本国内に様々なグッズを発信いたします。

商品開発・配送代行など、弊社業務についてはコーポレートサイトをご覧ください。
コーポレートサイト:https://corporate.otakumode.com/

【株式会社 bitFlyer Blockchainについて】
bitFlyer Blockchainはブロックチェーン技術で世界をシンプルにすることを目的として、ブロックチェーンを利用したクラウドサービスの提供、共同事業のプロデュース、独自ブロックチェーン「miyabi」を中心とした研究開発および非規制領域におけるサービスの提供の4つの事業を行っています。仮想通貨取引所の運営やブロックチェーンの研究開発で培ったノウハウを十分に生かしながら業界のさらなる発展に貢献してまいります。

 

bitFlyer Blockchain 公式サイト:https://blockchain.bitflyer.com/
miyabiのご紹介:https://blockchain.bitflyer.com/pdf/introduction-of-blockchain-miyabi-ja.pdf

 

【一般社団法人オタクコイン協会について】
オタクコイン協会はアニメ・マンガ・ゲームなどの日本のカルチャーを愛する世界中の人をつなぐコミュニティ通貨「オタクコイン」の推進をするための組織です。
オタクコインが世界中で流通・消費することで、自分が好きなアニメ・マンガ・ゲームなどの業界の発展に寄与できる「コミュニティ通貨」の実装を推進していきたいと考えています。現在は、スマートフォンアプリを通じてオタクコインのバウンティ・キャンペーンを実施中です。詳細は、オタクコイン公式サイトをご覧ください。

オタクコイン公式サイト
https://otaku-coin.com/ja/

ファンとクリエイターを直接つなげる
オタクコイン協会
公式サイト:https://otaku-coin.com/ja/
ブログ:https://note.mu/otakucoin
 
—————以下参考——————-
翻訳者および翻訳の協力者には対価として独自トークン「HON※」が付与されます。今後、記事の拡散に協力したユーザーや翻訳版の記事を閲覧したユーザーにも対価をシェアしていくことで、コンテンツの翻訳や、これを通じて構築されるグローバルなコミュニティ内で自律的・非中央集権的なトークンエコノミーが形成されることを目指します。また、独自トークン「HON」はオタクコイン協会が発行するコミュニティ通貨「オタクコイン※」と交換性を持つ予定です。
 

翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」は、bitFlyer Blockchainが提供する独自のプライベートブロックチェーン「miyabi」を基盤としており、同社がアプリケーションの設計・開発を行っております。プラットフォーム内で発行されるトークン「HON」は、「miyabi」上のスマートコントラクトによって受け渡しが行われます。

また本実証実験は、経済産業省が推し進めるコンテンツグローバル需要創出等促進事業費補助金(J-LOD)における「ブロックチェーン技術を活用したコンテンツの流通に関するシステムの開発・実証支援」の対象に選ばれており、ブロックチェーン技術がコンテンツビジネスの活性化に寄与することが国からも期待されています。

 

アニメ・マンガ・ゲームなどの「オタクカルチャー」は日本発のグローバルコンテンツとして世界中のファンに愛されています。TOMは2,000万以上のLikeを得ているFacebookページやECサイト「Tokyo Otaku Mode Shop」を通じてオタクカルチャーの世界への発信に取り組んでいますが、依然として言語の壁はあり、情報流通は十分ではありません。今回の翻訳プラットフォームを通じて、コンテンツビジネスにおける情報流通の活性化を目指します。
※1 「HON」及び「オタクコイン」は資金決済法の『仮想通貨』に該当いたしません。

また将来的には、アニメニュース記事に限らず、あらゆるテキスト、言語に対応した、非中央集権的に運営される汎用的な翻訳プラットフォームを目指します。